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CSR(企業の社会的責任)・ CSV(共通価値の創造)

ミラクルソリューションは利益の追求のみならず、顧客、従業員、地域社会など環境に対して企業の社会的責任(CSR)を果たします。



世の中から必要とされる技術やサービスには価値があります。誰かに貢献し感謝されて、その対価が支払われます。技術や業務遂行能力を上げて誰かの役に立つことにより、自然に経済的利益や企業価値が上がると思っています。
社会貢献や、困っている人の問題解決ができればという思いが自分を奮い立たせて、毎日業務に励むモチベーションとなっています。

ESG、SDGsに貢献することは、ミラクルソリューションという会社が設立された経緯や意義とマッチすると考えています。
ESGは、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の頭文字を組み合わせたものであり、企業が長期的に成長を続けるために欠かせない3つの要素を表しています。近年、これらの指標は企業を評価する際に用いられるようになっています。
「Environment」は環境への配慮・地球環境の問題に対する取り組みを指し、「Social」は社会的な課題の解決に向けた取り組みを指す。「Governance」は顧客・株主・従業員といったステークホルダーに対するCSR(企業の社会的責任)のあり方を指します。
ESGの諸要素は、それ自体利益に直結するものというよりは、ESGに十分に配慮して事業活動を推進している企業は、長期的に持続的に成長・発展してゆくことが期待できると見なされています。
ESGとSDGsの根底が類似していることもあり、近年はセットで注目される傾向にあります。SDGsとは、2015年9月に国連がまとめた持続可能な開発目標を指します。一方のESGは、ステークホルダー(顧客・取引先・株主・従業員・地域など)への配慮として考えられており、企業の長期的な成長に影響する要素という考え方です。企業がESGに注目して日々の事業活動を展開することが、結果としてSDGsの目標達成につながっていくという関係性にあります。

人の一生は、悠久なる宇宙からすると短いものです。たった100年ほど生きて死んでいきます。その短い時間をどのように過ごしたいですか。人類の進化に役立ち後世に名を残すのはほんの一握りの人しかいませんが、人のために役立つ人達はたくさんいるはずです。今、人類進化の一端を担っているIT業界で仕事ができることを私は誇りを持って素晴らしいことだと思っています。
ESG、SDGsに貢献することはミラクルソリューションという会社が設立された経緯や意義とマッチすると考えています。ミラクルソリューションはどのように社会に貢献していくのか、企業としてステークホルダーに対し社会的責任を果たしていくのか、具体的に示しながら積極的に取り組んでいきたいと考えています。

代表取締役 長岡路恵


コンプライアンス遵守、品質管理

社員一人ひとりが企業人、社会人として、法規制やルールを遵守し、倫理的にかつ法規的に正しく行動します。またお客様に心から満足していただくために、仕事品質を高め、最善を尽くします。

セキュリティ対策、個人情報保護

ミラクルソリューションは、2007 年に個人情報保護方針を定め、2008 年には「プライバシー マーク」の付与認定を受けました。その後も、個人情報を適切に管理、運用していくため、社内体制の継続的な見直しとさらなる強化に取り組んでいます。

働きやすい環境づくり

ミラクルソリューションでは、仕事と子育ての両立を進め、社員が生き生きと働くことのできる「ワークライフバランス」を実現するため、労働環境を整備することを課題として取り組んでいます。仕事と子育てなど家庭生活を両立させて、従業員がいきいきと働くことのできる職場づくりに積極的に取り組んでいる企業として、平成22年4月26日に「とうきょう次世代育成サポート企業」に登録されました。
積極的に健康経営に取り組むことは、組織全体の活性化につながり、企業価値や業績への向上とつながります。

IT技術者教育を全ての人に

技術的なノウハウを著書にまとめ、自社の枠にとらわれず社会全体に知的財産の提供をしています。基幹産業としての IT 業界が期待される一方で、IT を活用して高い付加価値を創造できる高度 IT 人材が不足しています。ミラクルソリューションは未来を担う高度 IT 人材を育成する仕組みと組織をつくり、さらなる高度エンジニアを生み出すための教育、研修制度を日々研究しています。

地球にやさしく、エコ

複雑化、深刻化する様々な環境問題に企業として取り組むことは、今や重要な社会的責任となっています。ミラクルソリューションは、「ソフトウェアと技術革新の力を活用して、個人や企業の環境保護活動を支援する」ことを使命に、環境問題に取り組んでいます。ソフトウェアやテクノロジが持つ可能性を最大限に活用し、「IT 機器の省エネ」と、IT をあらゆる場面で効率的に活用することで、生産性向上とエネルギー効率を向上させる 2 つのアプローチで環境保全に積極的に貢献していきます。

社会貢献活動

国際医療活動への支援
東日本大震災被災地や途上国などの医師不足解消と国際的な医療の充実を目指す国際医療団「特定非営利活動法人ジャパンハート」の活動を支援しています。

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