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”Windows 365”の導入から運用までトータルサポート

Windows 365の導入から運用までAzureの知見に富んだエンジニアがトータルサポートし、最適なVDI環境をご提案・構築するサービスです。
豊富な実績とノウハウでお客様のご要望に応じた最適なクラウドPCの設計、構築、運用、保守までトータルサポートいたします。

POINT
01.

ミラクルソリューションは、Windows Server環境構築に強みを持つ技術者集団です。

当社には、インフラ環境の構築、特にWindows Server環境の構築に長けた数多くの技術者がいます。

POINT
02.

2005年からMicrosoftのGoldパートナーとして認定され、Microsoftサーバーテクノロジの実績を積み上げてきました。

業界、企業規模を問わず、多くの構築実績から培ったノウハウを基に、お客様へ最適な環境をご提案いたします。

POINT
03.

Azureのエキスパートがサポートいたします。

AzureをはじめとしたMicrosoft製品に精通したエンジニアがサポートいたします。

構成イメージ

サービス例1:
”Windows365環境の構築”

いつでも、どこでも、どんなデバイスからでも利用できるWindows10/11環境を実現します。

クラウドPCの知識不要で、すぐに利用できる

Windows 365のクラウドPCは、スペックを選択しとライセンスを購入するだけですぐに利用することができるため、専門知識は不要です。そのため、一般的なクラウドPCでは仮想環境を構築する必要がありましたが、環境を構築する手間が省けるので、管理者の負担が軽減します。

端末に依存しない利用が可能

Windows 365は、WindowsやMac、iPadなどの端末から利用することができます。また、クラウド上で稼働しているため、端末自体に高性能なものを求められません。

万全なセキュリティ対策

実際のWindows環境はクラウド上に存在し、インターネット経由で画面を端末に転送し利用します。そのため、端末からデータが漏洩するなどセキュリティリスクを軽減することができます。

お手続きの流れ

STEP
01.
お打合せ
・ヒアリング
STEP
02.
お見積り・ご提案
STEP
03.
要件定義
STEP
04.
設計
STEP
05.
構築・移行
STEP
06.
運用・保守

気軽にご相談、お問合せください。

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ワンポイント解説

Windows 365とは?

Windows 365とは、Microsoftが提供するWindows 10/11環境をクラウドから利用できるクラウド型デスクトップサービス(DaaS)です。 クラウド型デスクトップサービスには、Microsoftの「Azure Virtual Desktop (AVD)」やVMwareの「VNware Horizon Cloud」、Amazonの「Amazon WorkSpaces」などがあります。 Windows 365もAVDもMicrosoftが提供するサービスですが、Windows 365とVDでは何が違うのでしょうか?
1つ目は、導入時のシンプルさです。AVDはAzureを熟知したIT部門が環境を構築する必要があります。その点、Windows 365はスペックとライセンスを選択するのみなので、専門知識がなくてもすぐに利用することができます。
2つ目は、利用料金です。AVDは従量課金制ですが、Windows 365は月額固定制です。月単位で費用が固定されているため、費用を気にせず利用することができます。
3つ目は、セッション方式です。AVDは複数の利用者がクラウド上のWindows環境を共有する「マルチセッション方式」となっています。それに対して、Windows 365は1人のユーザーがクラウド上のWindows環境を占有する「シングルセッション方式」となっています。

VDIとは?

VDIとは、Virtual Desktop Infrastructureの略で、「仮想デスクトップ基盤」と呼ばれ、サーバー上の仮想環境上にデスクトップ環境を集約し稼働させる仕組みのことです。 VDIの代表的なサービスとして、Microsoftの「Azure Virtual Desktop」やVMwareの「VMware Horizon Cloud on Azure」、Amazonの「Amazon WorkSpaces」があります。 VDIを導入するメリットにはどういったものがあるでしょうか?
1つ目は、場所やデバイスを問わず利用できることです。仮想デスクトップ環境にアクセスできる端末があれば、社内や自宅、コワーキングスペースなど場所を問わず利用することができます。 また、デバイスについてもPCやタブレット、スマートフォンなど様々なデバイスから利用することができます。
2つ目は、セキュリティの向上です。通常は端末にデータが保存されますが、仮想デスクトップ環境ではデータはサーバー上に保存されます。そのため、端末から情報が漏洩することを防ぐことができます。
3つ目は、管理コストの削減です。仮想デスクトップ環境を利用すると、システム管理者にて集中管理できます。そのため、PCの管理やソフトウェアのバージョンアップなどの端末管理の工数を削減することができます。